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| 2010.09.01 | 「ATTENTION!!名古屋9月11日のワークショップは都合により延期になりました。」 | セミナー |
大変申し訳ありません。 9月11日に名古屋で予定しておりましたワークショップは、 都合により延期となりました。 既にお申し込みをいただいた方で、3名様のご連絡先が不明となっております。 これをお読みになった方は、一江さん宛 okiraku@rice.ocn.ne.jp もしくはヒプノウーマンinfo@hypnowoman.jpまでご連絡くださいますでしょうか。 ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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| 2010.08.21 | 「続・タイムマシーンに乗って」 | ヒプノセラピー体験談 |
子どもの催眠療法は導入がとても短くてすみます。彼らは普段からイマジネーションの世界で遊んでいるから。特に9歳以下の子供の場合、まだ顕在意識と顕在意識の間にあるクリティカルファクターという膜が出来上がっていないためです。 うちの次男アキトは12歳になりますが、この世に生まれて来る前に、ある年齢が来ても感覚的なことや創造性に対し扉を閉じないよう、神さまと約束をしてきたのか?素直な性格も相まってとても催眠感受性の高い子どもです。 前に彼が突然訴えてきた、「タイムマシーンに乗って、小さい頃の自分を助けたい」という話の続きです。http://hypnowoman.jp/blog/2010/07/post_56.html#comment小学校に入っても言葉がうまく話せないアキトは、毎日のように先生に叱られ、悲しみと悔しさをインナーチャイルドが抱え込んだままになっていました。その小さなアキトを救いたい、と本人が言うので、私は彼を催眠誘導し、潜在意識の中で小さなアキトを救うお手伝いをしました。自分を救う一番の味方であり助っ人は自分自身です。大仰なことを言えば救世主すら自分の中に存在すると私は思っています。 まず簡単なリラクセーションで全身を弛緩させて、催眠に入りました。そして最初に入った場面は、馴染みの深い当時住んでいたハワイの家の中です。庭のパームトゥリーが甘い風に揺れてかさかさと音を立てているのが聞こえます。リビングのひんやりとした石でできた白いタイルの上に立っています。バックヤードのプールは光に照らされてキラキラ光っています。 そして次の場面で、朝を迎えました。いつものように朝食をとり、送迎の車に乗って学校に着きました。 「学校に着くと何が見える?」 「子どもがいっぱいいる」 「アキトの教室はどっちに歩いていくの?」 「あっち、真っ直ぐ」 そして教室の中に入ります。 「教室の中に入って、今どんな気分?」 「べつに、ふつう、いつもと同じ」 「じゃあね、今から3つ数えたら、アキトがこの教室の中で悔しい思いをした場面に入るよ。3・・・2・・・1・・・(十分な間をとって)・・・アキト、いまそこで何が起きているの?」 通常ここで、そこで体験している感情を解放していくための次の展開を私が誘導していくのですが、彼の場合は私の誘導前に困惑した小さなアキトを助け始めていました。 「いま、僕が(大きなアキト)小さなアキトの中に入って、一緒に勉強を手伝ってあげてる。英語も教えてあげた。友達もいっぱいできた。それをミセス・ブクラウに見せてる」 「そんなアキトを見て、ミセス・ブクラウは、今どんな表情をしているかな?」 「ハッピー」 「そっかー。ハッピーな先生を見て、アキトはどう感じている?」 「よかった」 「アキト、小さなアキトは、今まで悔しい思いをしてきたよね。その気持ち、アキトが当時言えなかった本当の気持ちを、先生に今言っていいよ。先生になんて言いたい?」 「べつに・・・」 彼はまだ子どもです。大人に頼らなければ生きていけない弱い存在です。大人と子供の癒しの段階はきっと違うのでしょう。年相応の癒され方があるのだと思います。 小さい頃アキトは、先生が自分を叱るのは「僕が悪い子だから」だと自分を責めていました。幼い子どもの思考はとても単純にできています。なぜ今叱られているか?ということを、状況を洞察し、理路整然と納得できるわけではないのです。怯えた状態は大人でも混乱を作りだします。混乱の隙間に暗示を与えればそれが洗脳となります。混乱の後に与えられた暗黙のメッセージが、「自分は悪い子である」であったアキトにとって、どれほど悲しいことだったでしょうか。彼はとにかく先生から与えられたセルフイメージ「悪い子」から脱却したかったのでしょう。そしてその方法として、先生の笑顔の獲得は不可欠だったのです。笑って褒めてほしかったのです。 母であり誘導しているセラピストの私は、もどかしさを感じました。大人であればここで、「ありのままの自分を認めて欲しかった」という思いで、悔しさや悲しみを相手に感情諸共ぶちまけることができるのです。 けれど今のアキトは、先生の笑顔が先決だったのです。今回のセッションでは、先生に抱擁してもらい、その場面を終えることにしました。いずれまた時が来た時に、「ありのままで良いんだ」と納得できるイメージを見ていくセッションを行いたいと思います。 ここで催眠を解こうと思っていたら、アキトは勝手に次の場面にとんでいました。引っ越しをする時のようでした。学校の皆がお別れの挨拶をしていると言います。当時母である私は一足先に日本へ来て、新居の準備や新しい学校の手続きに追われていました。だから息子たちがハワイの学校で、友達とどんなお別れをしてきたのかは見ていなかったのです。 場面では、友達に囲まれて皆と握手をしているところだと言います。友達の顔を見て、アトキは顔を赤らめ泣きそうになっていました。小さなアキトは、大好きなハワイのすべてとお別れをする悲しみを必死にこらえていました。 そんな震える思いの小さなアキトに、大きなアキトは、日本での未来の生活を見せてやったというのです。この展開も早い!私の誘導前に、自分で自分の気持ちを落ち着かせ、解放するにはどうすればいいのか、彼は既に必要なことをやってのけていました。とても真似できない発想の転換で、彼の癒し力に感心しました。確かにこの時抱えていた不安が、何が起こるか分からない未来に対するものだとすると、小さなアキトを安心させるには、未来の楽しい場面を見せてあげるのが一番のはずです。「日本に行ったら、こんなに楽しい事が待ってるよ!」と、日本で体験している楽しい場面へいくつか連れて行き、見せてあげたと言うのです。 ここでまた驚いたのは、そのイメージ体験をものの1,2秒の間にすませてしまったことです。催眠状態では時間の歪曲がおこります。30分が5分に感じたり。けれどこういった催眠状態下でも数分かかりそうなイメージ体験が、数秒で消化できてしまったことは驚異でした。 ともかく、大きなアキトに日本での楽しい生活を見せてもらった小さなアキトは、安心したようでした。ハワイを去ってもまた楽しいことが待っている、だから大丈夫。気持ちよく希望を持って、日本へ旅立つ決心がついたようでした。 日本への帰国は、色々とあった中で、最終的に私の乳がんがきっかけでした。小さな子どもたちは、かさぶたをはぎとられるような痛みを感じていたに違いありません。いま彼らを癒すことが、私の癒しにも繋がっています。 |
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| 2010.08.10 | 「内なる女性性を輝かせるワークを終えて~Connection~」 | セミナー |
8月8日無限の日、横浜ワークショップ「内なる女神性を輝かせる」をテーマにしたワークショップが終わりました。15名の少人数だったので、とてもじっくり濃密な時間を、皆様と共有できたと思います。 ワークショップを開催する場合、そのテーマと日程を決める段階から天の意志を確認し、開催の守護と導きをお祈りします。開催前日などは、当日お話しする内容が、瞑想中にどどど~っと降りてまいります。今回は女性性の解放ということもあり、私にとっても興味深いインスピレーションが降りてきました。 女性性は長い歴史、文化、環境によって、抑圧されてきました。これからの時代、この女性としての本能的な部分、直感力や包容力、無償の愛を開花させて生きていくことはとても大切なことです。長く抑圧された女性性の解放を促すにはどうすればいいのか。そういったことを皆様とシェアさせていただきました。 まず私たちは健全な女性性と男性性のバランス、愛と調和といったものを、幼いころ両親を通して学んでこれたでしょうか。学ぶどころか、男性性(父親)、女性性(母親)に対するに対する不信感、許せない思い、を無意識のうちに潜在意識へ植え付けられ、「繋がり」愛と信頼のconnectionを結べず、家族や親密な人と築くべく健全で愛に満ちた人間関係をどのように育んでいけばいいのか、教えられてこなかったと思います。教育というのは、言葉ではなく、態度そのものです。思考、感情のバイブレーションです。子どもは親から発する感情思考態度そのものをダイレクトに学んでいます。両親の関係をミラーリングしているのです。(以下参考) 近年脳科学によって発見された細胞群ミラーニューロン。私たちの脳は他人をきわめて微妙なところまで鋭敏に理解することができます。自分ではない別の誰かが苦悩や苦痛にさいなまれているのを目にすると、ミラーニューロンが働いて私たちにその表情を読み取らせ、他人の苦悩や苦痛をそのとおりに感じさせるのです。例えばミラーニューロンは、自分でサッカーボウルを蹴った時にも。ボールが蹴られるのを見た時にも、ボールを蹴られる音を聞いた時にも、果ては「蹴る」という単語を発したり聞いたりしただけでも、すべて同じように発火するのです。~『ミラーニューロンの発見』マルコ・イアコボーニ著ハヤカワ新書juice~ 女性性の解放は、無意識のうちに植え込まれた信念、ミラーリングしてしまっている記憶を掘り起こして、セルフイメージの確認をするところから始まります。その掘り起こし作業が、参加者の皆さまの自己紹介と口から出てくるに任せたトークです。互いの体験を自分に照らし合わせながら自分の感情を洞察していきます。 そして終盤、ヒプノセラピーのインナーミューズワークを行いました。皆様それぞれ、その時に見るべくして見る内に秘めた女神様と出会うことができたようです。その質疑応答もとてもスムーズで、愛と信頼、「大丈夫ですよ」という温かな無償の愛を受け取っていただけたようでした。 私うたちの内にこそ、女神の泉が存在するのです。尽きることのない、乾くことのない、女神の泉で、いつでもどこにいても、内なる女神との繋がりを感じるだけで、エネルギーをチャージできるのです。無償の愛がほしければ外ではなく、大いなる内なる女神に繋がってください。そこが神であり愛である貴女自身の本性です。 この写真は、ピュアな女神のような心を持つ、魂のフレンドYUKAさんの撮影です。オーストラリアから送ってきてくれました。彼女からマタニティーヨガを学ぶ予定です。母と子どもの心と体と魂をしっかりと繋げられる本物のマタニティーYOGAです。VIDYA そしてもう一人魂のフレンド香帆さんもご紹介いたします。彼女はマンダラアーティスト。波動を読み取りハートで曼荼羅を点描で描いていきます。魅了されますよ。SECRED MANDALA OF HEART今週末彼女のワークショップへ息子と参加します。一日目は次男、二日目は長男。一人一人と向き合う時間が必要なのですよね。 |
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| 2010.07.30 | 「シンプルな生活」 | 子どもの話 |
ある日、ヒプノセラピーのワークショップを終えて家に帰ると、私はとにかく家の中を掃除したくて仕方がなくなりました。古いのをどんどん捨てて、ゴミ袋は4つにも5つにもなりました。その晩、食卓を囲みながら子どもたちに、「なんだかマミーはもっともっとシンプルな生活がしたいな~」と言うと、長男に「マミーは物をもっと大事にした方がいいよ、すぐに捨てちゃうんだから」と、過去黙って彼のおもちゃを捨ててしまった恨みか、そう言われてれしまいました。するとそこで次男が、突然学校で学んだゲーテの詩を朗読しはじめました。 「広い世界、果てしない人生、幾年もかけ、誠実に励みながら、たゆまなく手さぐりし、たゆまなく求める時、閉じることなく、次から次に作られる環。古いものを大切に守り、新しいものを心からむかえたまえ。明るい心、清らかな目的を持ちたまへ。さあ、わずかなりとも進みゆくのだ!」。 なんだかこの会話、噛み合っているのか噛み合っていないのかよく分からないけれど、後生大事に抱えている埃のかぶった押入れの荷物は、心の重石になっているのは確かだと思うのです。
本日は名古屋出張から帰ってきました。最近週末になると地方へ出かけているような気がします。今回の名古屋はワークショップと中京TVの「PS」という番組のゲストでロケをしてきました。 ここ数日風邪の影響で息苦しく体調を崩しているのですが、そんな中、今朝ロケの前に、衣装に着替え、シューズケースからサンダルを取り出そうと蓋を開けると、なななんと!中からびよよよ~ん♪と菅原文太さんの切り抜きが飛び出してくるではあ~りませんか(@_@) 子どもたちのいたずらです。私が出張支度をしている時、私の旅行ケース付近で何やら兄弟でキャッキャはしゃいでいたと思いきや。すると次から次へと出てくる出てくる、おじさんたちの切り抜きが。ポーチには江原さん。サングラスケースにはプロレスラー。なんだか、体調の悪さも忘れるほど一人ホテルで爆笑してしまいました。いつもお茶目ないたずらで笑わせてくれる愉快な息子たちに感謝LOVE |
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| 2010.07.19 | 「掛川ワークショップ~事任神社参拝~」 | セミナー |
7月18日(日)、静岡県掛川で第2回目のヒプノセラピーワークショップを行いました。今回は前日入りをし、色々とお世話をしてくださる雅子さんに掛川を案内していただき、とても充実した幸せな二日間となりました。ありがとうございました。
あっという間に夕方です。しかしまだ太陽は、まるで私の気持ちを表しているかのように、歓喜の光を空いっぱいに放射していました。 宿泊先の葛城・北の丸に到着。日本建築と日本庭園にここもまた時を忘れる空間で、久しぶりに和食をいただきながら紹興酒などもたしなみました。そして貸し切りの露天風呂で、一人ヨガをしました^^;
湯船につかりながら、今回の旅も大きな愛によって導かれていることを強く感じました。
中にはいびきが聞こえたり、嗚咽が聞こえたり。各々あるがままに、潜在意識が申すままに・・・。それでいいのです。そこにいるだけで、無意識のうちに癒されていますから。
お食事をいただきながら、皆さんに体験をシェアーしていただき、また話がはずみます。
そして今回も書家の鈴木宥仁さんに、参加者のテーブルに置かれた和紙のランチョンマットに、一枚一枚お言葉を描いていただきました。
またお食事の合間には、書のパフォーマンスも行っていただき、みんな大感激!宥仁さんが描いている時、私はゾウゾクっとしました。今回描いていただいたのは「蓮」と「瞬」です。素敵でしょ~。
鳥居をくぐる前、「ここまで足を運ばせて下さいましたこと、参拝をさせていただけますことに感謝いたします」と、そう心の中で申し上げましたら、鳥居の上空に龍神様が現れ、「よく参られました」と仰ってくださいました。 お優しい宮司さんには、皆さんと共にご祈祷をしていただきました。そのあと社務所でお茶をいただきながら、なんと突然!宮司さまのお母様による『くじら山伝説』の紙芝居までしていただけました。
こんなに無邪気に楽しく、童心に戻れる参拝は初めてかもしれません。これもやはり奉られた神様が、己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)という、天児屋根命(あめのこやねのみこと)の母神様だからでしょうか。
本当に本当に、ありがとうございました。宮司さんのお母さまは、私たちの洋服を見て、「ふりふりしていて素敵!私もこんなに着てみたい」なんてチャ~ミングなことをおっしゃっていました。生涯神に仕えるお母様を敬服いたします。 ふりふり、お送りいたします♪
今回の旅は、母なる神に導かれた2日間でした。皆様に感謝いたします。 |
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| 2010.07.19 | 「育良クリニック~妊婦さんのためのリラクセーション教室~」 | 日本ヒプノ赤ちゃん協会 |
7月12日新月&日食の日、育良クリニック(産科・婦人科)さんの産後ケア―代官山の方で、妊婦さんのためのリラクセーション教室を行いました。http://www.hypnowoman.jp/news/2010/06/post_13.html はじめに自己紹介と共に、赤ちゃんを授かってからの心の変化や体調面における変化、そして出産に対する"思い"をお伺いしながら、カンバセ―ションの時間をとりました。その中でヒプノセラピーに関する説明も織り込みながら、潜在意識が与える胎児への影響、出産時の母体への影響等のお話しもさせていただきました。 その後皆さんに横になっていただき、リラクセーションから潜在意識状態へと入り、自分が赤ちゃんになってみて、母体の中で何を感じているか?を体験していただきました。そして赤ちゃんからのメッセージを受け取り、またお母さんご自身が赤ちゃんに対してあふれる愛を伝えていただきました。 皆さんとてもはっきりと強く、赤ちゃんとの繋がりを"実感"として感じていただけたようです。
<Y.Hさんの体験談>************** 新しい妊娠により、様々な精神的葛藤や不安が起こり、まさに、潜在意識との折り合いのつかなさに気持ちが沈んだままになっていた時でしたので、育良クリニックでフライヤーを今回の日程直前に偶然見つけたことは、とてもラッキーな出会いであり、お腹の子が導いてくれたのではと思えるほどです。 もともと心理療法のようなものには関心がありましたが、今回のような体験は初めてでした。体験できてほんとうによかったです。涙が出ました。 フライヤーだけでは、赤ちゃんになるということがうまくイメージできなかったのですが、深いリラクセーションと催眠状態により、潜在意識と顕在意識を統合させるということに強くひかれて申し込みました。 実際には、潜在意識の中にこのような方法で入り込むことができた驚きと、赤ちゃんと会うことができ、また赤ちゃんになって母親である自分を見つめることができ、抱きしめることもできたこと、そして前後のカウンセリングとセッションに癒され、救われた気がしました。 小さなきっかけにも、なんでも一歩踏み出してみるものだと思いました。 |
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| 2010.07.13 | 「タイムマシーンに乗って」 | 子どもの話 |
「ね~マミー、ぼくタイムマシーンに乗って2002年のアキト(過去の自分)を助けたいんだ・・・」 数日前、寝しなに次男・照土アキトがこんなことを言ってきました。「どうして?」と聞くと、当時ハワイの小学校で、悔しい思いをたくさんしたことを話してくれました。そして、小2の頃の担任の先生だったミセス・ブクラウに、「今のアキトは、こんなにも色んなことができるようになったぞ!というところを見せてやりたいんだ」と言いました。
ロスで生まれ小学2年生までの4年間をハワイで過ごしたアキトは、イマジネーションが豊かで、どんな遊びの中にも独創性があり、彼の頭の中はアイディアの宝庫です、いまでも。 幼い頃は今以上に空想の中を漂っていました。シュタイナー教育では、子どもは7歳までは夢の中にいる、といわれているので、強い刺激を与えないように気を使います。日本へ来てからアキトはシュタイナー教育を受けることになりましたが、ハワイの片田舎の公立校では、子どもの精神性や霊性に対する配慮はまったくありません。日本でもそうですね。 授業中、ぽ~っと宙を見つめながら、空想の中を漂う彼の目の前で、担任の先生は手をパンパンと大きく叩きながら、"focus!!"と厳しくしかったのでした。来る日も来る日も。次第に彼は、毎日泣きべそをかきながら学校から帰ってくるようになりました。理由を聞くと、 "Teacher hate me" "I am bad boy" と言うのです。私の胸は張り裂けそうになりました(っていうか張り裂けました)。「あなたは悪い子なんかじゃないよ。先生はあなたを嫌っているわけでもないよ」。言葉でそう説明しても、彼の心(幼い子どもの潜在意識)に刻まれた傷は、癒えるものではありません。私はすぐに担任の先生にアキトの状態を説明し、間違ったやり方を厳しく指摘しました。その後先生は謝罪し態度を変え、アキトには補助の先生を時々つけてもらうことになったのです。(その辺のアメリカの対応は敏速) 幼い子どもの指導の仕方を間違えると、子どもは十分な理解がないまま、自分を責めるだけになってしまいます。自尊心は傷つき、次第に自分は他と比べて劣っている、価値のない人間なんだ、という暗示を植え込まれてしまいます。 日本へ来てシュタイナー学園に通いだしてからは、アキトは得体の知れない学校に対する不安感や、劣等感が次第に薄れていきました。そして学校が大好きになりました。毎日学校へ行くのが楽しみになりました。本当に救われた思いがしました。
その方法として彼が思いついたのが、タイムマシーンに乗って過去へ戻り、小さな自分を助けたい!というものでした。小さな自分に寄り添いながら勉強を教え、代わりに先生の質問に堂々と答え発言したいと言うのです。 私は驚きました。それはまさにヒプノセラピーで潜在意識下に入り過去へ退行し、小さなインナーチャイルドを助けるレスキューセッションと同じ方法論だからです。 「アキト、素晴らしいアイディアだね!それできるよ」 「えっ?!ほんと?でもどこにタイムマシーンがあるんだよ?!」 「あ~くんの頭の中だよ。ヒプノセラピーで過去へ戻って、小さなあ~くんを助けることができるんだよ」 私がそう言うと、彼の目は輝きました。人間の脳には、現実に起こったこととイメージの中で体験したことの区別がありません。ですから深い催眠状態に入り、過去へ遡り、潜在意識に植え込まれているネガティブな体験を、イメージの中で書き換えることができるのです。消化しきれなかった思いを相手に吐き出し、対話を繰り返しながら和解し、自分は出来る!克服できる!問題を解決する力がある!というポジティブな暗示を与えていきます。 我が子ながら、"タイムマシーンに乗って自分を助ける"なんてアイディアが浮かぶなんて、天才だな~と感心した出来事でした。遠慮なく、私は自分の子どもが天才だと言うことができます。そしてすべての子どもが天才だということも知っています。その子その子の感性の芽を、摘んでしまわないように、大人が学ばなければならないことはたくさんあるはずです。 今のアキト↓
<インフォメーション> ●日本ヒプノ赤ちゃん協会認定(JHAI:Japan HypnoAkachan Institute) 「ヒプノ赤ちゃん」プラクティショナー第一期生養成講座(5日間)
http://www.hypnowoman.jp/topics/2010/07/jhbijapan_hypno_baby_institute.html ※そろそろ定員を満たしますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
●ヒプノセラピーワークショップin横浜 ~内なる女神性を輝かせえるワーク~ 8月8日(日)正午12:00~午後15:00 十日市場地区センター 和室A&B (詳細)http://www.hypnowoman.jp/news/2010/07/innew_1.html ※申し込み開始しました。
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| 2010.07.09 | 「同級生との再会」 | 日々のこと |
先日、日本テレビの特別番組『スタア同窓会』に出演して、久しぶりに堀越学園高等学校時代の同級生数名と再会しました。卒業してから25年も経つと、それぞれの人生模様がずいぶんと違っていることに驚きます。海外で商売をしていたり、地方局のラジオのパーソナリティーをしていたり、ヒプノセラピストがいたり(私ね)、既に孫がいる子もいました。私は高校3年生の1年間しか堀越に在籍していなかったのですが、転校した当時は正直言って違和感だらけでした。同じ教室にテレビで見る顔ぶれが勢ぞろいしているのですから。
けれど、ふと今になって思うところがありました。大きな矛盾を抱えて、意識することのない孤独のマントに身を包みながら、正しく本物の愛情をもって接してくれる大人が一人でもそばにいてくれたら、一人の人間として、もっと守られたはずなのに、と。同級生の中には自ら命を絶った者もいます。仲良くしていたはずなのに、どうして、誰かのその胸の内を吐きだすことができなかったのか。悔しさと無念さが残ります。 久しぶりに当時を回想しながら、「繋がり」という言葉が浮かびました。人と人との繋がりってなんでしょう。ちやほやされて、ご機嫌をうかがう大人の視線に慣れていても、本気で命をかけて守ってくれたり、叱ってくれる大人は貴重な存在です。収録の日、私の当時のマネージャーが、楽屋を訪ねて来てくれました。通称タケちゃんといいましたが、彼はいつもま正面面から私と対峙してくれました。叱られたこともありますし、怖いご職業の方相手に私を守ってくれたこともありました。マネージャーを離れてからもずっと私の舞台を見に来てくれました。そして20年以上が経っても、忘れずに会いに来てくれるだなんて。胸がきゅ~んとした一日でした。 |
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| 2010.06.21 | 「Somewhere in Time 夏至の日に起きたシンクロニシティー」 | 日本ヒプノ赤ちゃん協会 |
今日は夏至。パワフル過ぎてくらくら(@_@)するほどの一日でしたが、過去と現在と未来をつなぐ、素敵なシンクロニシティーが起こった一日でもありました。(それを言ったら昨日もすごかったけれど) まずはご報告です。本日『日本ヒプノ赤ちゃん協会』を立ち上げました。
午前中、狛犬が子どもを抱く(子宝に恵まれる)お隣の王子神社で、設立のご祈祷をしていただきました。身が引き締まる思いでございます。設立へ至るまでに大いなるスピリットからの守護と導きを何度強く感じてきたことでしょう。 日本ヒプノ赤ちゃん協会認定・第一期生プラクティショナー養成講座 詳細は↑こちらをクリックしTOPICページをご覧くださいませ。 そして、どんなシンクロが起こったかといいますと。下の写真ご存知ですか?クリストファー・リーブ主演の"Somewhere in Time"という1980年の映画です(邦題は「ある日どこかで」)。ご祈祷から戻り、昼食をとりながら、何気にスターチャンネルをつけてみると、なんとこの映画がやっていたのです。
その前世療法を受けた翌日、私はヒプノセラピストであるジェイからこの映画をすすめられて、VHSで映画の観賞会を友人の母宅でしたのでした。この映画は、1980年と1912年の間を 自己催眠によってタイムトラベルする恋愛物語です。ストーリーは→http://www.ueda.ne.jp/~peg/story.htm 私にとってのヒプノセラピーの原点が1994年にあり、当時人生に行き詰まりを感じていた私は、「これからは自分のためではなく、未来を担う子どもたちのために仕事がしたい、自分の命を使いたい」そう強く思っている頃でした。 そして2010年である今日、夏至の日、美しい未来を担う子どもたちのために「日本ヒプノ赤ちゃん協会」を立ち上げることができました。16年が経ち、今ようやく私の長年あたため続けてきた願いが地上に清らかに降りてまいりました。 映画を観終わってからウェブ作りに励んでいると、あまりにもパワフルな本日の宇宙エネルギーに頭痛がしてきまして、小休止をして鍼灸治療へ行ってきました。治療室へ入ると、なななんと!Somewhere in TimeのテーマソングがBGMとして流れているではありませんか!嬉しさのあまりににんまり(*^。^*)そして頭痛はすぐにひきました。神様ったらお茶目な演出をいつもありがとうですLOVE LOVE LOVE
いま自然に生まれたがっている赤ちゃんが天界でたっくさん待機して待っててくれている気がします。宇宙の呼吸に身を委ねて、すべてを明け渡して、信頼の下出産する「ヒプノ赤ちゃん」。ぜひ助産婦さんたちにも広く分かち合っていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)> 尚、「日本ヒプノ赤ちゃん協会」Web Siteは、7月中にオープンいたします。今しばらくお待ちくださいませ。お問い合わせはinfo@hypnowoman.jp まで。
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| posted by masumi /日本ヒプノ赤ちゃん協会/comment(4) | ||
| 2010.06.12 | 「Back to the source! &今日は横浜ワークショップでした。」 | セミナー |
「気高くありなさい」 そして私はすぐに背筋を伸ばします。そして軽く目を閉じ、散漫になった思考を一点のハートに意識して向けるのです。そして今度は自分自身に言い聞かせます。 "Back to the source" 源は無限なる叡知であり、愛であり、静寂であり、すべてが存在するユニバースです。そこには安心と信頼しかありません。機が熟されなければ何も顕現されず、宇宙の意志があるからこそ現実として顕れはじめます。そのことを思い出し信頼に帰るには、自分の中心である愛の源に戻る必要があります。 人は自分の思考によって自分に制限を与えているものです。ハートが閉じている時、私たちは思考によって苦しみます。思考は誰が作り出すものでしょうか?出来事や人が作り出すものではないですよね。どんな相手であれ、どんな出来事であれ、それに対して反応する自分自身の産物なのです。ですから、状況を前向きに変えていくためには、自分で選択し、自分で決断し、自分で行動に移し、自分自身でその結果を創造していくしかないのです。 けれど、源に意識を合わせさえすれば、そこに勇気などいりません。力も要りません。ただそこに留まればいいのです。そうすれば、選択も決断も行動も結果も、すべて宇宙に調和された平和なものとなりえるでしょう。
潜在意識と繋がる感覚をつかんでいただけたと思いますので、この方法を応用して、自分で日常的に潜在意識と繋がっていってくださいね。そうすると、どんどん潜在能力が開発されていきますからね。 またご感想をお待ちしております。
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